佐賀県唐津市相知町伊岐佐
Road Map :唐津伊万里道を唐津ICで下りて、県道40号線を南下
して伊岐佐ダムに向かう。
Route Map:駐車場と滝見所まで極近い距離。
『日本の滝百選』 駐車場から直ぐの所から滝全体を見ることが出来た。
ウィキペディアから
松浦川の支流である左伊岐佐川にある。1979年、滝のすぐ上流に
伊岐佐川ダムが造られたため、造られる前より滝幅が狭くなっている。
見帰りの滝
雨が降っているから短時間の散策で済ませた訳ではないが、散策する所もなく、短時間で散策が終わってしまった。
観音の滝へ移動する
同じ唐津市にある今回の遠征最後の滝に向かう。 雨も降っているので他の滝を探す気もなく、この調子なら今日中に自宅に戻れそうだ。
〔085〕見帰りの滝 (落差100m)
”栴檀轟”の滝までは我慢していてくれた天気も見帰りの滝が近付くと雨が降り出した。 山登りと違い滝見は傘が差せるので大丈夫。
最初、伊岐佐ダムまで行ってしまったが、手前の駐車場から遊歩道が始まっていることが判った。 遊歩道から滝まで直ぐの距離。
みかえりのたき
散策時間:約15分程
最初、駐車場に気付かず”伊岐佐ダム”まで行ってしまったので、
ダムの放水を見学する。 この放水が滝水として流れているのだ。
ここが道路の突き当りの無料駐車場。 雨が降っているので
傘を差して散策する。一番奥が遊歩道の始まりになる。
駐車場から少し歩くと落差100m、分岐瀑の ”見返りの滝”を見ることが出来た。
滝壺近くまで遊歩道が伸びており、滝壺手前には
簡単な板の橋が架けられていた。
少し近付き、少しアングルを替えてもう一度撮る。 右側の本流を
”男滝”、左側の糸の様な滝を ”女滝”と呼んでいる様だ。
滝壺から見ると最上部が見えなくなってしまう。
日光の下で見てみたい滝壺。
伊岐佐ダムへ向かう道を走るとヘヤーピンカーブの所に駐車場がある。
'16年度の九州の滝巡り